2018年3月27日(火)看護学科では、新3年生を対象とした勉強会を行いました。
観察参加実習のレポートで「児童の命を守ることの重要性」 が述べられていました。
緊急事態が起こっても、 冷静に判断行動できるようにするにはどうすればよいか、 実践力をもった養護教諭になってほしいことから、 救命救急学科の神藏先生にお願いし、このテーマに至りました。
養護教諭のための心肺蘇生法のほか、 エピペンの使用方法の実際などを養護教諭として身につけておく!という内容 での勉強会に、看護学科2年生7名が参加しました。
倒れている人がいたときの助けを呼ぶところから、 実際の胸骨圧迫を体験!
また、エピペンの使用方法も、練習用のエピペン( 針は出ないもの)を使用し、自分で打つ、人に打つ、 という体験!